水道事業および財政のしくみ
独立採算制です
法律によって、水道事業の経営は独立採算制となっています。そのため、いくら赤字となっても、市の税金などで穴埋めすることはできません。そのほとんどは、水道料金でまかなっています。
ばく大な工事費が必要
水道の拡張・改良工事には、ばく大なお金がいりますが、これらのほとんどは起債(国などからの借入金)でまかなっています。もちろん元金に利息をつけて返済しなければなりません。
水道料金の流れ
安全な水を安定的にお届けするために必要な維持管理をするためのお金は、水道料金(給水収益)や住宅団地の造成、給水装置の新設時などに必要な分担金などでまかなっています。
皆さまのご家庭へ水道の水をお届けして得た水道料金収入の中から毎年少しずつ借りたお金の利息を返済しながら水道事業の経営をしています。

予算・決算の概要
平成22年度水道事業会計予算
平成22年度水道事業会計予算が3月市議会において可決されました。
予算総額は159億9,200万円で、前年度の当初予算に比べ6億3,500万円増になっています。
![]()

平成20年度水道事業会計決算
平成20年度末の給水人口は47万9,060人で、前年度より2,865人(0.6%)増えています。また、給水戸数も21万8,841戸で、前年度より1,378戸(0.6%)増加しました。
これに対し、年間の給水量は、5,344万2,054立方メートルとなり、給水人口が増加したにもかかわらず、前年度より107万4,544立方メートル(2.0%)減少しました。
平成20年度の収入は、水道料金収入の減少などにより、前年度に比べて2億2,800万円の減収となりました。支出は、業務の見直しや人件費の削減による経費の節減に努めたことなどにより、前年度に比べて2,600万円の減となりました。
その結果、平成20年度の決算は、水道料金収入などの収益的収入総額97億6,100万円に対し、水道料金収入等をもって充てる経費の収益的支出総額は94億7,400万円で、差引き2億8,700万円の純利益となりました。また、平成20年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は15億5,200万円となりました。
![]()

